日本物理学会九州支部委員会(新旧合同)の開催

 期日: 乎成11年8月4日(水曜日)
 議題: 
	1)平成10年度事業報告について
	○委員会関係
	1998年	10月29日	支部例会プログラム作成外
	1999年	 1月30日	収支決算報告外書面会議
			 4月 9日	支部委員改選の開票外
			 8月 4日	事業報告外(新旧合同委員会)
	○例会・シンボジウム関係
	1998年	12月5日	支部例会(宮崎大学農学部)
		特別講演	山崎泰規氏(東京大学太学院総合文化研究科)
				木下紀正氏(鹿児島大学教育学部)
		原著講演 144件(5会場)
		参加者	178名
	1999年	7月10日	シンポジウム(九州大学国際ホール)
		テーマ: 物理教育とその周辺V
				一地球環境を視る、知る一
		内容:別紙参照
		参加者: 180名
	○特別講演関係
	1998年	10月23日	Prof.Jean‐Paul Boucher
	1999年	8月26日	Prof.Peter Dimon

	2)平成11年1月〜8月末日迄の仮決算報告
		支部費
		  収入の部
			前年度よりの繰越額	 30,425円
			物理学会本部より	100,000
			利息		    130 
				合計	130,555
		  支出の部
			特別講演(1回)	 10,000
			支部委員会旅費(1回)  2,200
			郵送料(選挙用外)	 41,140
			消耗品(長3封筒)	    630
				合計	 53,970

		8月末日現在残高		 76,585円

		支部例会費(平成11年11月27日分)
			謝金費(2名分)	 82,880円
			消耗品費		100,000

	3)○支部例会について
		期日:1999年11月27日(土曜日)
		会場:長崎大学工学部
		特別講:山田耕作氏(京都大学大学院理学研究科)
				相間の強い電子系の超伝導
			太田一也氏(九州大学名誉教授)
				雲仙岳噴火で予知はどこまで出来たか

		今後の日程について(予定):
			9/3講演募集要項発送
			10/8講演申込締切
			10/18〜支部委員会
			11/5予稿集原稿締切

	  ○平成12年のシンボジウムのテーマ・支部例会会場については、
		次回の委員会にて検討していただく。


	4)第55期支部委員の役割分担
			1999年9月1日〜2000年8月31日
		支部委員長	中西 秀(九州大学大学院理学研究科凝縮系科学専攻)
		庶務委員		山田 知司(九州工業大学工学部電気電子物性)
				岡本良治(九州工業大学工学部数理情報基礎講座)
		会計委員		網代芳民(九州大学大学院理学研究科基礎粒子系科学専攻)
		Journal編集委員	橋本正章(九州大学大学院理学研究科基礎粒子系科学専攻)
		会誌編集委員	上村正康(九州大学大学院理学研究科基礎粒子系科学専攻)