ニュース
- 支部長 事務統括 木村崇(九州大学理学研究院)
- 支部幹事 庶務 川越清以(九州大学理学研究院)
- 支部幹事 庶務 若狭智嗣(九州大学理学研究院)
- 支部幹事 会計 肥山詠美子(九州大学理学研究院)
- 支部幹事 会誌編集* 下川倫子(福岡工業大学工学部)
- 支部監事 監査 木村康之(九州大学理学研究院)
物理学会九州支部次期支部役員候補者選挙のお知らせ (2017/12/18)
日本物理学会九州支部の次期役員(5名、任期2018年4月1日〜2019年3月31日) 候補者の選挙を、下記要領にて行います。
選挙期間が短くて申し訳ありませんが、 1月末日までには日本物理学会に新役員の名前を届ける必要があり、 1月17日(水)締切(17:00必着)とします。1月13日までに投函等をお願いします。
過去の支部委員リストを参考になさって下さい。 また日本物理学会会長から支部に対し、役員の一極集中は避けていただきたい (九州大学から少なくとも1名の役員が選出)、 女性役員を増やしていただきたいとの要望が出ていますことを申し添えます。
尚、役員候補者の選出法や任期に関して、2014年度から発効されている支部規約に 基づいて行いますことをご承知おき下さい。
- 日本物理学会 支部に関する規定: http://www.phys.kyushu-u.ac.jp/kpsj/#Kitei_2014
- 日本物理学会九州支部 規約: http://www.phys.kyushu-u.ac.jp/kpsj/#ShibuKiyaku_2014
選挙実施要領
- 選挙有資格者は、九州(広島以西の中国地方も含む)・ 沖縄在住の日本物理学会会員です。
- 九州支部会員の中から5名の委員を選びます。
- 投票には、 投票用紙と 投票者記名用紙をダウンロードして使用します。 H19年から投票用紙を電子メールでも配布し始めたので、押印を省略しています。
- 投票と送付
- 投票用紙に5名を連記し、 投票者記名用紙に投票者の氏名と日本物理学会会員番号を記入して、 2つの用紙を同封して下記の九州支部に郵便等で送って下さい。
- 複数の投票者が同一封筒で、 投票用紙と投票者記名用紙を送って結構です。 ただし、 投票用紙数と投票者記名用紙に記載した人数とが一致しない場合は無効です。
- 電子メールによる投票は受け付けません。
- 投票締め切り: 2018年1月17日(水) 17:00 必着
- 送付先
〒819-0395 福岡市西区元岡 744
九州大学 理学研究院物理学部門気付
日本物理学会九州支部
第123回日本物理学会九州支部例会は無事終了いたしました。
お蔭を持ちまして、高水準の内容で昨年を上回る発表数を頂き、無事終了い たしました。厚く御礼申し上げます。 また、本例会をお引き受け頂き例会を成功に導かれた鹿児島大学の皆様に、 深く感謝いたします。
規約変更のお知らせ
2014年度より、支部会員への連絡は、支部同報メールを用いています。 この事情に合わせ、 鹿児島大学でで行われた日本物理学会九州支部例会(2017.12.9) 総会で以下の件が承認されました。
日本物理学会九州支部事務局の業務において、 「九州地区会員のメーリングリストの整理・管理」を削除。
日本物理学会に加盟しておられない方が、日本物理学会九州支部で発表される場合は、 ホームページ でご確認をお願いいたします。
第123回日本物理学会九州支部例会のプログラム・概要集
プログラムおよび概要集を公開いたします。講演プログラム (第3版 2017.12.6) |
著者索引 |
講演概要集: 全体 、 特別講演, 会場別 ( A, B, C, D, E, F, G) |
会場: 鹿児島大学郡元キャンパス (鹿児島市郡元1丁目21-24) ( キャンパスマップ)
問い合わせ先:jps9shibu@phys.kyushu-u.ac.jp
日本物理学会九州支部例会 懇親会
物理学会九州支部会に参加の皆様12月9日開催予定の日本物理学会九州支部例会終了後に、 下記の要領で懇親会を開催いたします。
当日参加も可能ですが、準備の都合上、事前に申し込みしていただけると助かります。 参加講演登録のウェブページにログインして出欠の記入をお願い致します。 あるいは簡単な 懇親会専用申し込みフォームからも申し込みいただけます。
日時: 12月9日(土) 17:30 から19:30 |
場所: 学習交流プラザ2階 学習ラウンジ 3 |
会費: 3500円 (当日受け付けでお支払いください。) |
第123回 日本物理学会九州支部例会の講演募集
日本物理学会九州支部の皆様第123回 日本物理学会九州支部例会を下記要領にて開催します。
日時: | 2017年12月9日(土) 9:30頃〜17:30頃 |
会場: | 鹿児島大学 郡元キャンパス ( http://www.kagoshima-u.ac.jp/about/campusmap.html) |
参加費: | 一人500 円 (当日受付にてお支払い下さい) |
特別講演: | 松田祐司 先生(京都大学大学院理学研究科 教授) |
「非従来型の超伝導」 | |
主催: | 日本物理学会九州支部 |
後援: | 日本物理学会 |
当地での開催をご快諾下さいました鹿児島大学の先生方に深く感謝致しますとともに、 支部例会を実りあるものとするため、 多くの方々のご参加・ご講演をお願いいたします。
九州支部では、物理教育問題にも力を入れております。 物理教育一般に関する発表のみならず、各大学・各高校での物理教育の現状、 問題点、色々な工夫などの発表も歓迎します。
懇親会の詳細は、後日お知らせします。 多数の皆さまのご参加をお願いします。
講演申し込みは以下のURLよりお願い致します。
http://kpsj.phys.kyushu-u.ac.jp/registration
- 講演申し込み開始: 9月 28日(木)
- 講演申し込み締切: 10月 28日(土) 17 時
- 概要原稿締切: 11月18日(土) 17 時
ご注意
- 申し込みの際には、使用方法・FAQをよく読んだ上で講演の申込をしてください。
- 締切以降の申し込みや申し込み内容の修正はできません。
- 講演の登壇者がご自身で申し込んで下さい。
- 1つのアカウント(電子メールアドレス) から複数の講演を申し込むことはできません。 (複数の申し込みをした場合、 最後に申し込んだ講演だけが受理されます。)
◎本メールは物理学会が提供する支部同報メールによって配信されています。 九州支部に所属していると認められた方が対象となっています。 未だ学会会員となっていない大学院生・学部生・ 関係する方々へのご周知をお願い致します。
2017 年 9 月 28 日 |
日本物理学会九州支部委員会 |
講習会開催のお知らせ
「第8回高校物理の授業に役立つ基本実験講習会in福岡」 が福岡県高等学校物理部会、日本物理学会九州支部、 日本物理教育学会九州支部の主催で2017年11月23日に開かれます。 (2017/7/10)支部会からのお知らせ
2014年度より、支部会員への連絡は、支部同報メールを用いています。
支部同報メールについてはこの 連絡 をご覧下さい。 支部会ではもはや会員用のメーリングリストは管理していません。 支部会からのメールが配送されないなどの問題がある場合には、 物理学会に登録されている住所、 メールアドレスなどに誤りがある可能性があります。ご確認下さい。
日本物理学会九州支部への連絡先 (注:2015年10月1日より移転に伴い住所変更):
HTMLメールは読めませんので必ずテキストメールにてお送りください。電子メール: | jps9shibu_at_phys.kyushu-u.ac.jp (メール送信の際には_at_部分を@に修正して下さい。) |
郵便: | 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学理学部物理教室内 日本物理学会九州支部 |
九州支部会運営方針
九州支部例会(2006年12月9日:鹿児島大学) で承認された物理学会九州支部会運営方針。 当面、この方針で運営を進めます。
- 事務局は、当面、九州大学理学研究院物理学部門で行う。
- 例会準備校は、当面、上記組織以外で順次担当する。
- 準備校は以下の業務を行う。
- 例会の会場の設営と当日の運営
- 例会プログラムの印刷と当日の配布。
- 事務局は、以下の業務を行う。
- 収支決算報告までの経理関係一式
- 1月〜12月迄の収支決算の本部報告
- 支部例会時の助成金申請及び報告書の作成、送付
- 特別講演会の依頼時は印刷、発送、謝金の送付
- 九州地区会員のメーリングリストの整理・管理
- 書類関係の保存
- 次期委員の選挙管理(用紙の配布、集計:メール可)承認は委員会で行う。
- シンポジウムは必要なときに行う。各大学との共催などの可能性を検討する。
シンポジウムを行うときは、助成金申請及び報告書の作成、送付を行う。 - 例会プログラム作成し、メールで配布する。
- 予稿集を作成するかどうか、今後検討してゆく。
(予稿集を作成する場合、ホームページにuploadし、 配布はしないなどの軽減措置も検討する。
一般社団法人日本物理学会 支部に関する規定
平成26年4月1日制定(支部の設置)
第1条 日本物理学会細則第6章第22条に則り、本会には次の支部を置く。 北海道、東北、新潟、北陸、名古屋、京都、大阪、中国、四国、九州
(支部の事業)
第2条 支部は定められた地域において、定款第3条に定める目的を達成するために
会員相互の研究交流と相互親睦、さらに関連分野の学会等との交流・協力をはかるとともに、
物理学関連の教育・人材育成・社会連携などの事業を行うものとする。
(支部の設置・廃止)
第3条 支部の設置または廃止は、定款第43条に基づいて理事会の議決により行う。
(支部規約)
第4条 支部の運営は、支部規約により行う。
2.支部規約には、次の事項を規定する。
1) 名称 2) 事務所の所在地 3) 支部を構成する会員の条件 4) 事業
5) 役員の構成および選定方法 6) 支部役員会、支部委員会に関する事項
7) 支部の運営に関する事項 8) 経理その他必要な事項
3.支部規約を制定もしくは改廃するときは、支部役員会の承認を得なければならない。
その結果は速やかに理事会に報告しなければならない。
(支部役員)
第5条 細則第6章第22条の2に則り、支部には次の支部役員をおき、支部役員は支部役員会を構成する。
支部長:1 名、支部幹事:若干名、支部監事:1 名
2.支部役員の改選にあたっては、支部役員会は支部会員から役員候補を選出して理事会に推薦し、
理事会の承認を得る。なお、推薦する次期役員候補を選出する方法は各支部に一任する。
3.役員の任期は1年ないし2年の範囲で、各支部において決定する。重任は妨げないものとする。
4.支部役員の担務は次の通りとする。
(1) 支部長は、支部の事務を統括し、支部役員会、支部委員会を招集してその議長となる。
(2) 支部長に事故あるときは、支部長があらかじめ指名した支部幹事がその職務を代行する。
(3) 支部幹事は支部長を助けて支部の事業を遂行する。
(4) 支部監事は、支部の会計について監査を行う。
(支部の運営)
第6条 支部には支部委員会を設置することができる。
支部委員会は支部役員会を補佐し、支部役員会は支部委員会の意見、
決議を参考にして支部運営にあたることが出来る。支部委員会を設置する場合、
支部委員の定員、選出方法、支部委員会の運営については支部規約に定める。
2.支部長は毎年9月末までに翌年度の事業計画案および予算案を、
また、毎年1月末までに前年度の支部概要、事業報告、決算報告を、理事会に提出する。
(支部の会計)
第7条 支部の会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終わり、
その収支は、理事会で承認された予算の範囲で行う。
2.本部から支部への費用の振替方法・決算報告要領等は別に定める。
(支部長会議)
第8条 理事会は最低1回の支部長会議を開催する。
2.秋季大会会期中に支部長懇談会を開催する。
一般社団法人日本物理学会九州支部規約
第1章 総 則
第1条 九州支部(以下本支部という)の構成と運営については 日本物理学会定款ならびに細則に定めるものの他この規約による。第2条 本支部は日本物理学会九州支部と称する。
第3条 本支部は事務所を九州大学大学院理学研究院物理学部門に置く。
第4条 九州・沖縄地域およびその近辺に在住、在職し、 本支部の活動に賛同して活動する日本物理学会会員をもって本支部会員とする。
第2章 事 業
第5条 本支部は定められた地域において、定款第3条に定める目的を達成するために 会員相研究交流と相互親睦、さらに関連分野の学会等との交流・協力をはかるとともに、 物理学関連の教育・人材育成・社会連携などの事業を行うものとする。第3章 支 部 役 員
第6条 本支部に支部長1名、幹事4名、支部監事1名、をおき、これらを支部役員と称 する。幹事には庶務担当、会計担当、会誌編集支部委員1名を含むものとする。第7条 会誌編集支部委員候補は、支部長の指名により決定する。 その他の支部役員候補は、支部会員の互選によって決定する。
第8条 支部長は本支部を代表し、支部業務を統括する。
第9条 支部役員は、支部役員会を組織し、支部の業務を議決し支部の業務を執行する。
第10条 支部役員の任期は4月1日から1年間とする。ただし、再任を妨げない。
第11条 支部役員に欠員を生じた場合は、支部長が支部役員会に諮り補充する。 支部長が欠けたときは他の役員がこれを代行することができる。補欠による支部役員の任期 は、前任者の残任期間とする。
第4章 会 員
第12条 物理学会会誌の送付先が九州・沖縄地域である日本物理学会会員は、 原則として本支部会員であるものとする。2.第4条に定める条件を満たし前項を満たさない日本物理学会会員であって、 本支部の会員になろうとするものは、支部長にその旨を通知し、 支部役員会の承認を受けねばならない。
第13条 会員が次の各号の一に該当する場合は退会したものとみなす。
1)退会届を支部長に提出したとき
2)第4条に定める条件を満たさなくなったとき
第5章 会 議
第14条 本支部の会議は支部役員会及び支部委員会とする。第15条 支部役員会は支部長が召集し、年に1回以上開催する。
第16条 支部役員会は、支部役員の半数以上が出席しなければ、 議事を開き議決することができない。 ただし、あらかじめ意見を表示したもの、 または議決を他の役員に委任したものは出席者とみなす。
第17条 支部役員会の議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは議長が決する。
第18条 本支部には支部委員会を設置することができる。 支部役員会は重要事項の決定にあたり、支部委員会の意見を参考にすることができる。
第6章 会 計
第19条 本支部の事業に必要な経費は、理事会で承認された予算、ならびに外部からの 寄付金その他をもってあてる。2.理事会で承認される予算の計上については、「支部活動に関する予算申請要領」に定める。
第7章 そ の 他
第20条 本規約の変更は支部役員会の承認を経て、理事会に報告しなければならない。第21条 本規約は2014年4月1日より施行する。
アーカイブ
日本物理学会九州支部「特別講演会」の依頼に関する申し合わせ事項
日本物理学会九州支部主催もしくは共催による特別講演会を依頼する場合の申し合わせ事項としては
- 講師は、第一線又は著名な外国人研究者であること。
- 講師名、講演タイトル、概要、 日時及び場所を明示した案内原稿を用意すること。
- 謝金のみで旅費の申請を必要としないこと。
- 世話人にて一切を行うことが出来ること。
以上の条件を満たしている場合は支部委員長の承認を得、開催することが出来る。 但し、年間の支部活動費に限りがあるので事前に上記日本物理学会九州支部まで 連絡して下さい。
日本物理学会 九州支部 50年のあゆみ (1997年8月 日本物理学会九州支部編)
過去の日本物理学会九州支部講演会
- 第122回日本物理学会九州支部例会(2015年12月10日、福岡大学) 講演プログラム
- 第121回日本物理学会九州支部例会(2015年12月5日、九州工業大学) 講演プログラム
- 第120回日本物理学会九州支部例会(2014年12月6日、崇城大学) 講演プログラム
- 第119回日本物理学会九州支部例会(2013年11月30日、久留米工業大学) 講演プログラム
- 第118回日本物理学会九州支部例会(2012年12月8日、琉球大学) 講演プログラム
- 第117回日本物理学会九州支部例会(2011年12月3日、佐賀大学) 講演プログラム
- 第116回日本物理学会九州支部例会(2010年12月4日、長崎大学) 講演プログラム
- 第115回日本物理学会九州支部例会(2009年12月5日、宮崎大学) 講演プログラム
- 第114回日本物理学会九州支部例会(2008年12月6日、福岡工業大学) 講演プログラム
- 第113回日本物理学会九州支部例会(2007年12月1日、大分大学) 講演プログラム
- 第112回日本物理学会九州支部例会(2006年12月9日、鹿児島大学) 講演プログラム
- 第111回日本物理学会九州支部例会(2005年12月10日、熊本大学) 講演プログラム
- 第110回日本物理学会九州支部例会 (2004年12月4日、九州工業大学) 講演プログラム
- 第109回日本物理学会九州支部例会 (2003年11月29日、福岡教育大学) 講演プログラム
- 第108回日本物理学会九州支部例会 (2002年12月7日、福岡大学) 講演プログラム