2006年9月会報及び九州支部例会(2006年12月9日:鹿児島大学)で報告しましたように、2007年4月より、 九州支部会の運営体制を多少変更いたします。 九州支部例会でご承認頂きました新体制骨子を最後に示します。 この骨子に従いまして、以下のような変更を行います。
1. 支部会主催のシンポジウムを今年度は中止します。
今後は、シンポジウムは必要なときに行います。各大学との共催などの可能性を検討してゆきます。
2. 支部からの通知を、原則、メールとしたいと思います。
まだ登録されていない方は、下記をお読みください。
・ 都合により、メール利用の困難な方はご連絡ください。申し出があった方には、郵送を当面続けます。
・ まだ登録されてない方は、名前、所属、メールアドレス、をご連絡ください。
・ 上記のいずれかの申し出がない場合、来年4月以降、通知が来ませんので、ご注意ください。
締め切り: 2007年3月末日
連絡先:福岡市東区箱崎6-10-1 〒812-8581
九州大学大学院理学研究院 物理学部門 清水良文
e-mail:kyushibu@nucl-th.phys.kyushu-u.ac.jp
3.支部役員の選挙の用紙は、メールで配布いたします。メール返信でも、郵送返信でも構いません。
4.支部例会講演申し込み、予稿集の提出は、ホームページで行うことを現在検討中です。
5.次回支部例会は、大分大学で平成19年12月1日(土)頃の予定です。
九州支部例会(2006年12月9日:鹿児島大学)で承認された物理学会九州支部会運営方針。当面、この方針で運営を進めます。
1. 事務局は、当面、九州大学理学研究院物理学部門で行う。
2. 例会準備校は、当面、上記組織以外で順次担当する。
3. 準備校は以下の業務を行う。
・例会の会場の設営と当日の運営
・例会プログラムの印刷と当日の配布。
4. 事務局は、以下の業務を行う。
・ 収支決算報告までの経理関係一式
・ 1月〜12月迄の収支決算の本部報告
・ 支部例会時の助成金申請及び報告書の作成、送付
・ 特別講演会の依頼時は印刷、発送、謝金の送付
・ 九州地区会員のメーリングリストの整理・管理
・ 書類関係の保存
・ 次期委員の選挙管理(用紙の配布、集計:メール可)
承認は委員会で行う。
・ シンポジウムは必要なときに行う。各大学との共催などの可能性を検討する。
シンポジウムを行うときは、助成金申請及び報告書の作成、送付を行う。
・ 例会プログラム作成し、メールで配布する。
・ 予稿集を作成するかどうか、今後検討してゆく。
(予稿集を作成する場合、ホームページにuploadし、配布はしないなどの軽減措置も検討する。)